ほぼ日の學校「はじめての中医学」「人生相談30年」

ほぼ日の學校の表紙です トピックス

こんにちは、もうすぐ緊急事態宣言も解除になることが現実味をおびてきました。そんな中、先日、下半身のストレッチをしていたら伸ばしすぎたのか、右足から腰のあたりがズキズキと。二年前にやった坐骨神経痛の症状と似てる。これは落ち着くまで待つしかないという治療しかないので、痛み止めをのんでしばらく安静です。少し遠出のハイキングをしようと思っていたのに今回も断念です。

本日も、ほぼ日の學校を受けました。まずは「はじめての中医学」櫻井大典さん。前のペットボトルお灸の感じかな、とおもいきや、前回が実践的なら、今回は概念的なところから。整体観念に対する師と弟子の問答「黄帝内径」、陰陽と五行(自然を構成する木、火、土、金、水の5要素の分ける考え方)の意味するところなどをわかりやすく解説。養生とは慎み。ほほーうと感心することしきりでした。

次は「人生相談30年」大條充能さん。秋田県の高校の応援団の経験から「選手を応援し、自分も充実感を得られる」と人々の応援団になりたいなとお笑い(欽ちゃんグループ)を志す。この発想が凄い!そしてたまたま「総務課は社員を元気にする応援団!」という先輩の紹介でリクルートの江副氏直属の総務部へ。今日のスローガンは「言い出せなくて、眠れない!」というわけのわからないことへ。。。

「ゼペットハート」はピノキオのゼペットじいさんのようにピュアにピノキオ(ひとつのこと)を思い続ける気持ち、「ハナクソを花束に」はつまらない事でも、目的を考えて主体的に行動することで成果を出していく心意気(カスタマーサクセス)。「僕にとってリクルートは大学であった」という。

「人生相談に答える秘訣は?」に「相談する人は、相談に行く人を選んでるんで、それに応えればいいんです」とも。「地方、貧乏、野望」が大事だった昭和、「競争することに意味もある」、人に対して「無関心が一番良くない」(マザーテレサ)を持ち出したり、なかなか熱い人でした。

休みが開けにむけて、新メニュー、ワインの紹介のページの充実を考えております。がんばりまーす!

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